おさかな天国

推しがかわいいエトセトラ

sideMと私

アイドルマスターsideM。私はとてもこのジャンルが好きです。熱の入れ具合はあれど、モバゲーで開始されてから4年、ずっと追い続けています。

天ヶ瀬冬馬が好きなので、始めない理由は無かったのですが、キャラが多くて最初はめげそうになりました。
今でこそ、初っ端からキャラが多いゲームにも慣れましたが、私は昔のオタク。ソシャゲ文化にも慣れてない。
同じくモバゲーのシンデレラガールズをやって、キャラの多さと、765アイドルが追いやられていく様子を見てめげたので、sideMを続ける自信は正直ありませんでした。

そして迎えたサービス開始初日。
始まりませんでした。
そんなことあります???
今まで色んなソシャゲをかじるだけかじってきたけど、始まらないなんて、アイドルを知ることすらできないなんてこと初めてでした。

今思い返すと笑えますが、その当時はものすごく不安でした。天ヶ瀬冬馬がまたいなくなるんじゃないかと。
そのまま半年待ち、やっとサービスが開始され。開始されてもしばらくは半信半疑でしたよもう。

当初はなんか男性向けじゃないからか他のアイマスよりキャラクタートゲトゲしてるなぁという印象でした。
男性向けって割とこう、仲良いじゃないですか、アイドル同士。
メインキャラクターである天道輝と桜庭薫が仲悪くて、女性向けの風を感じました。
アイマスの赤と青が仲悪いとか、そんなことあるんだ!?って。

後、今見返しても思うんだけど、皆結構口が悪い。悪くないですか?性格のあまりよくない所まで見えてて、プリティーリズムオーロラドリームを思い出したのを覚えています。
リアリティというか、生々しさというか。
プリティーリズムオーロラドリームはそんな所がとてもいいのですが、今はそんな話ではないので閉まっときます。
今は皆、生々しさが薄らいで、よそ行きの顔も出来るようになった感じがあります。丸くなった。

そして、最初あまり熱を上げていなかった理由の1つなんですが、
目当ての天ヶ瀬冬馬の性格が逆に優しかったんですよ。
アイドルマスター2の時の彼って、熱血すぎてちょっと面白いようにも見えるライバルキャラで。俺1人でも十分だ!!と言っちゃうキャラだったんですね。プレイヤーが他所のプロデューサーだったからかもしれないけど絵に描いたようにツンケンしてたんですよ。
でもsideMの天ヶ瀬冬馬は、仲間を重んじて、年齢で上下関係をきっちりつけて、すぐプロデューサーにデレてるんです。プロデューサーがいるからなんて言葉も言えちゃう。俺1人で十分なんて言いそうにもない。まぁそんなこと言えばゲームの根底否定なんですけれども。
その要素は桜庭薫とか、牙崎漣とかにいった気がします。

私は再出発したジュピター、天ヶ瀬冬馬をちゃんと見れてなかったんですね多分。
961の時の天ヶ瀬冬馬をずっと見ていたので。
そして、彼は面白ライバルキャラではなく、看板を背負ったアイドルになっていたので、その変化についていけてなかった。
今は変化してくれて良かったと思っています。まぁたまにもっと荒くれてくれよ、いい子ちゃんじゃねぇかなんて思ったりもしますが。

そして、sideMからのキャラにも声がついてライブをして…。
アニメ始まる前辺りに色々イベントでキャラクターの根幹に関わるイベントが起こってたこともあり、熱で言えばここからぐわっと上がっていった気がします。

そして、アニメ化。
何故か色んな面で色んなことが大荒れしていましたね。
今は不思議なことに減りましたけど。
皆いなくなったのかしら。

アニメもとても良くって。
そりゃほとんど出てない人もいるから一概に良いって言っていいのかって空気もありますが、
無理でしょこの人数はって思ってたので、ベターな選択だとは思います。
ラブライブですら、二期まで担当回が無い子だっているのに、無茶な話ですよ。
円盤にほとんど出てないユニットの曲でも入れてくれたら良かったのにな、って思ったりもしましたが、それはそれで荒れるか…。

サドバ関連はたしかにモヤモヤはしましたが!作る気は元々なかったのではないだろうか!とか!出てきた曲が良かったので良かった!

そして今。
今は







この記事、昔に書いてそのまま放置してた記事なんですが、あの頃自分は「今は」の次になにを入れようとしてたんでしょうね。思い出せません。
私は今はフォスライが楽しみです。SSAですよ、SSA
そしてその時はまだ公開されてなかったのですが、この頃の私の天ヶ瀬冬馬に対する悩みはサイドメモリーズでだいぶ浄化された気がします。いや、もう既にその前からだいぶ浄化されて315プロの冬馬大好きだったんですけど、更にこう、315プロの冬馬が好きになったというか。
サイドメモリーズ良かったです。目つきの悪いアイドルが言ってることほ
ぼまんま私の思ってることと一緒でした。そしてそれに対する天ヶ瀬冬馬の返答もいい。
うまく言葉にできないけど。